7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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吹田市議会 2005-10-03 10月03日-06号

理事者の説明の後、委員から1 第3条の閲覧の特例を適用する際の明確な判断基準必要性2 住民基本台帳閲覧制度等のあり方について、国の方向性が出ていない中で、本市が先行して条例を制定する理由3 選挙管理委員会選挙人名簿抄本などの閲覧との整合性などについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。 

河内長野市議会 2004-03-11 03月11日-03号

また、指定された投票所以外で比較的近くにある隣接投票所での投票についてでございますが、現行の公職選挙法では、あらかじめ選挙人名簿抄本当該投票所に備えつけておきまして、選挙人がそれぞれ指定された投票所名簿照合の上投票していただくという方法が必要不可欠でございまして、そのため、選挙人の間で投票所までの距離に若干の差異が生じることは、制度上やむを得ないものと考えております。 

茨木市議会 2003-12-12 平成15年総務環境常任委員会(12月12日)

なぜ、そのような手法を取っているかということでございますが、やはり投票所におきまして入場整理券選挙人名簿抄本というのを、確実に本人の確認をという意味で照合しておりまして、その選挙人名簿抄本というのが、公職選挙法施行規則に定められておりまして、そこに性別欄が規定されておりますので、それとの関係も、やはり入場整理券も大変大事な照合関係が出てまいりますので、それに準じて入場整理券を作成しているということで

高槻市議会 2003-07-16 平成15年第3回定例会(第5日 7月16日)

3点目でございますけれども、今後ともそういった意味で、プライバシーに十分注意して行いますが、議員ご案内のように、選挙人名簿抄本住民基本台帳担当課閲覧項目は、住所、氏名、生年月日、性別といった4点でございますので、同一内容のデータということで、住民基本台帳担当課及び選挙管理委員会における閲覧制度整理でございますが、閲覧に対する法の根拠は異なっておりますところから、現在では困難でございますが、今後

茨木市議会 2002-03-11 平成14年第2回定例会(第3日 3月11日)

選挙人名簿抄本閲覧でございますが、選挙管理委員会といたしましては、選挙人名簿抄本閲覧につきまして、公職選挙法に定められており、閲覧資料が不当な目的に使用されることを防止した住民基本台帳法の趣旨にのっとり、事務取扱要綱を定め、選挙人名簿正確性を期するとともに、選挙人プライバシーの保護に努めております。具体の取り扱いといたしましては、不特定多数の選挙人名簿閲覧する場合は許可しないこと。

東大阪市議会 2000-08-09 平成12年 7月第 2回定例会-08月09日-03号

調べてみますと大阪府で昭和61年6月に一部の市で選挙人名簿抄本が大量にコピーされて通販会社に渡り営利目的に利用されたことが大きく報道され、それを契機に同年9月27日付で各市町村の選管あて選挙人名簿閲覧に関する事務処理標準要綱が通達されています。その結果大阪府ではコピーや写真での選挙人名簿の複写は全面的に禁止され、選管の建物の中で執務中の時間内での筆記だけが許されることになりました。  

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